社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

若い頃お金を無駄遣いして良かったと思う唯一のコト

f:id:kei-blog:20190926215515j:plain

 以前からブログでも結構「若い頃無駄なお金を使ってきた」と言ってきた俺です。

 

 その時は本当に毎日のように若い頃に無駄なお金を使ったことを後悔しきりでした。「あの時のお金を全てインデックスファンドにつぎ込んでいたら今頃どれくらいになってたんだろう」と、それはもうめちゃくちゃ後悔の日々。

  

 女遊び、ブランド服、高価なバイク、欲しくもないのに買ったソファ。全て後悔。後悔しすぎてそのほとんどをメルカリで売り、目の前からあえて消したほどです。

 

 寝る時に悔しくて眠れなくなるほどの後悔でしたからね。

 

 でもその後悔の日々を通り越すと、その無駄なお金の使い方をしたことで、良かったことが一つだけあるなと気づきました。

 

経験

それは【経験】です。

 

 もし、まったく無駄遣いせずに女遊びや無駄な消費に使っていたお金を全てインデックスファンドに使っていたら、資産額としては今より相当いっていたでしょう。

 

 もし大きな資産があれば、左遷されても鬱になるほど落ち込んでいなかったかもしれません。

 

 しかし「無駄な出費というものを一度も経験したことがない」という状態では、いつそっちの道に転がってもおかしくはないわけです。

 

 消費癖がついていた若い頃は「消費=幸せ」という状態であり、買い物自体が楽しいという最悪の状態でした。当時はまだ資産が少なかったから良かったものの、もっと大きな資産があれば、もう取り返しがつかなくなっていたような気がします。

 

 今、夜も眠れないほど果てしない後悔をしているからこそ、二度と無駄な消費はしないと心に誓えていますが、このような無駄な消費の経験がなければこの誓いは立てられなかったでしょう。

 

全てのことに意味がある?

「どんな経験も意味がある」「あのとき失敗して良かった」というありきたりな言葉が俺は嫌いでした。

 

 それって自分を正当化して安心したいだけでしょ?って思っていました。自分の失敗を死ぬまで悔やんでこそ、意味があると。

 

 その方が自分に誓いを立てられますからね、俺のように「一生無駄な消費はしない」みたいな。

 

 でも、夜も眠れないくらい、死ぬまで悔やむって、本当に疲れます。というか疲れました。

 

 ので、自分に甘い「あの経験にも意味があった」と頭が自動的に思うようにしてくれたのかもしれません。実際、こう思えるようになって心はすごい楽になりましたから。

 

まとめ

若い時の無駄な消費を今、眠れないくらい悔やんでいる。

 

こんなおっさんあんまりいませんよね(笑)

 

 それもこれもみんな左遷されたおかげです。会社に「お前なんかクリック一つでこうなるんだ」と軽くあしらわれたおかげです。

 

 おかげで目覚めることができ、眠れないほどの後悔と共に、資産という何にも代えがたいものを手に入れることができています。

 

左遷されなければ、1千万円という資産を作ることは死ぬまでなかったと思います。

 

ありがとう会社。ありがとう左遷。

スポンサーリンク