社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

左遷による反骨心が低下するとき

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たまにですが、「あれ?俺ちゃんと反骨心、ある?」と思うことがあります。

 

 俺が有休を全て消化するようになったのも、日々の節約をして株式投資をしているのも(節約はそれ自体が楽しくなってきたw)、サビ残含めて与えられた仕事以外は絶対にしなくなったのも、全ては左遷されたことによる反骨心から始めたものです。

 

 人事異動とは時に人の人生を変えてしまうものですが、あなたたちがそんな簡単に人事遊びをするのであれば、こっちも与えられた仕事以上の仕事はせずに、会社を隅から隅まで利用させてもらいます!と。

 

 しかし時にふと、その反骨心や怒りを忘れそうになることがあります。

 

反骨心が薄れる時

 どんな時に反骨心が薄れそうになるかというと「左遷先されて良かった」と心底思うときです。

 

  左遷はメリットデメリットがありますが、基本的にはデメリットの方が大きいです。精神的苦痛という一番のやっかいものがいますから。

 

 時には生きる気力をも奪い去り、何をしていても左遷のことが頭から離れず、鬱の症状がでたこともあるほどです。それほど左遷による精神的苦痛というものは辛いものでした。

 

 しかしあまりに長く左遷されたままでいると、あれだけ人の目を気にして疲れ果てていた精神疲労がなくなってくるんですね。いわゆる「慣れ」というやつでしょう。人間ってすごいですね。

 

俺の場合そうなると一気に左遷のメリットの方が上回ってしまいました。

 

  • 有給は全て消化できる
  • 休日出勤が多いため時間給が高い(効率が良い)
  • 人数が少ないので飲み会も少ない
  • 人数が少ないので人事評価を上げやすい(ボーナス査定UP)

 

 最後の「人数が少ないので人事評価を上げやすい」というのは俺の持論ですが、A評価をもらうことは大所帯の部署よりはイージーだと思います。

 

 少人数だと、ここぞという時にキメた時、必ず上司の目に入るからです。大所帯だとここぞでキメても目に入らない時があるんですよ、俺も経験がありますが。

 

 結局我々一般社員の評価と言うものは人事システムへの上司のワンクリックが必要なわけですから、その右手人差し指をどのようにして動かすか、の世界であり、目に入らなければお話にもなりませんからね。

 

 このようにメリットをきちんと考えてしまうと、左遷されたことに感謝し、そこから反骨心への低下につながっていくわけです。

 

 反骨心が薄まっているな、と感じたらすぐに「ダメダメ!怒りを忘れるな!」と自分に言い聞かせます。

 

反骨心は生きていく糧

 俺が左遷された会社に在籍したまま、会社に依存せずに生きていけるように資産形成をすることはもはや生きがいになっています。

 

そして有給や福利厚生等をしゃぶり尽くすことも、また生きがいです。

 

 それらの生きがいは全て左遷されたことによる反骨心と表裏一体だと思っていて、その反骨心がなくなると生きがいを失うことになり、困るわけです。ちょっとよくわかんない生きがいですが。

 

なんせ俺は、反骨心と言うものは全てのイノベーションの根幹だと思っていますから。

 

まぁ俺ごときの左遷人生についての何がイノベーションだという話ですけどね(笑)

 

まとめ

 俺はおそらく次回の異動では関東圏以外、少なくとも首都圏以外の子会社に異動になることは間違いない思います。

 

 俺は今の住居地がとても住みやすいと感じているので、そのような異動命令が下った時には改めて反骨心が倍増すると思いますから、反骨心の低下なんぞ心配することではないのかもしれません。

 

しかし本来は反骨心が倍増するような、会社の出来事で自分の精神が左右されるようなことは嫌なんですけどね。

 

俺の最終目標は「会社での出来事が自分の人生に全く影響しないようにすること」なので。

 

 

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