社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

本多静六記念館に行ってきた

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 少し前に有休を使い、以前から行きたいと思っていた【本多静六記念館】に行ってきました。

 

 生涯左遷人の俺は、日本全国に散らばる支社及び出向先にいつ飛ばされるかわからないので、関東圏に住んでいるうちに言っておきたかったのです。

 

場所は埼玉県久喜市。久喜市役所菖蒲総合支所の5階です。

 

 久々にツーリングを兼ねてバイクで行ったのですが、めちゃくちゃ遠かったです。腕が日焼けでヒリヒリしました。渋滞知らずのバイクでも数時間はかかりましたね。

 

 しかし、有休を使って平日の昼間にツーリングに出掛けられることは幸せであると改めて感じました。

 

 この日かかったお金はガソリン代の400円程度ですし、ほぼ無料で1日遊べたようなものですから。

 

 特にこの時期、バイクはストレス解消に役立ってくれる最高の乗り物です。

 

本多静六とは

 

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 1866年埼玉県久喜市に生まれ、大学の教員で、国内における初めての公園設計をした人物で日本の「公園の父」と言われています。

 

 株式投資をかじっている人なら一度は聞いたことがあると思いますが「月給4分の1天引き貯金」という節約と言う地味ながらも確実な手法を用いて財を成した、努力の天才とも言える人です。

 

ちなみに俺が最も尊敬する人物の一人でもあります。

 

 簡単な話、給料が入ったら全部使わなければ金は貯まるよね?という至極単純、しかし実行するのは大変な理屈を愚直に実行した人です。

 

 現代で言うダイエットみたいなものですね。食わなきゃ痩せる、運動すれば痩せる、で、それちゃんとできますか?って言う。

 

 誰もが簡単にできないから、ダイエット目的でお金払ってジムに入会し、自らを運動せざるを得ない状況に追い込んでやっているわけですよね。

 

記念館概要

ちょっとしたコミュニティセンター?のような感じの建物でした。

 

 市役所の支所と平日の昼間だったので人もまばらで、5階が本多静六記念館なのですが、行ってみるとなんと貸し切り(笑)

 

まぁ規模自体も一部屋って感じなのでこんなものなのでしょう。 

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書物や人物歴史、大きめのスクリーンのアニメメーションによる紹介などもありました。貸し切りだったのでゆっくり、静かに見ることができてとても良かったですね。

 

 小1時間くらい滞在したと思いますが、その間他のお客さんがくることはありませんでした。

 

 まぁ投資家や地元の人以外には少しマイナーな人物かもしれませんからね。こんなものなのでしょう。個人的には本当に偉大な人だと思いますが。 

 

本多式手法は本当に再現性はあるのか

 本多静六は、いわゆる相場師として財産を増やしたのではなく、節約と時節を待った投資というあくまで普遍的で再現性のある(と言われてる)手法により財産を築いたわけですが、その「節約と時節を待つ投資」というのは、今の便利な世の中においてはもはや普遍と言えないかもしれません。

 

 例えば日本には「はなまるうどん」といううどん屋さんがありますね。ここではあり得ないほどのクオリティのめちゃくちゃうまいぶっかけうどんが290円で食べられてしまいます。

 

 このように誰しもが簡単に目の前の幸福を手に入れられるような豊かな日本においては我慢するということは非常に難しいので、もはや我慢を強いられるような節約を普遍的と言ってしまうのは少々無理がある気がします。

 

 ちなみに本多静六は貯金していた時代、自らの子供達にも断腸の思いで胡麻塩ご飯を食べさせていたそうです。 今の苦しみが将来必ず楽をもたらすこと信じて。

 

 このような我慢を強いられる節約で財を成すことができるのかどうか、つまり本多式貯金法及び投資法は、現代においても再現性があるのかどうなのか、ただいま自ら実行中です。

 

ちなみに俺は彼女もいない、今更見栄もない孤独な窓際族なので、我慢する場面は妻帯者よりは少ないと思います(笑)

 

 しかし天気の良い日に尊敬する人物ゆかりの地へのツーリング。有休の使い方としては久しぶりに有意義な一日になりました。

 

またバイクでどこかに出かけようと思います。

 

 

俺の人生を変えた本です↓

 

 
私の財産告白 (実業之日本社文庫) [ 本多静六 ]

 

 

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