社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

出世した人間が自慢したがるのはなぜか

 

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本社時代にお世話になった人が今年の3月で退職されたので、その送別会に行ってきました。

 

 普段は飲み会は基本的に断る俺ですが、お世話になった人の送別会にはきっちり出ます。気が乗らない飲み会は絶対に断るけれど、義理人情のことになると必ず出席。つまりメリハリです。

 

 そこで出世したお偉い方も来ていたのですが、座った席が近かったのが運の尽き。まぁうるさかったですね。

 

出世はそんなに良いものなのか

 ちょっと酒が入りだすと、自分がどのように昇進してきたのか延々と語りだしました。しかも聞いてもいないのになぜか出世できる方法まで語っていましたね。

 

 人事畑を練り歩いてきたその人は、若くして子会社に左遷されている俺が今後復活の余地がないことは十分わかるはずなのですが、そんなことはどうでもよく、自らの自慢ができれば誰でも良いんでしょうね。

 

 っつーか出世できる方法なんて完全にその時代や仕事内容に沿ったオーダーメイドが必要で、しかもそれ以上に「運」が大切なんだから、誰かの出世術なんてまったく参考にならないですって話なんですけどね。

 

でも話している最中はとっても楽しそうでした。

 

実際に出世した人がここまで楽しそうにしているということは、出世って最近良く言われているほど悪いものじゃないのかなぁ、と思ってしまいました。

 

まぁ実際に出世した人は幸せなのかもしれませんね。年収は1500万円は軽く超えてくるでしょうし。

 

一番不幸なのは出世しようとしてできなかった人

 俺が今回話を聞いた人の役職まで出世できるのは100人に1人くらいの割合です。つまりあとの99人は出世できなかった人、というわけです。

 

そんなムリゲーの為に何十年も会社に尽くせるわけねーだろ(笑)

 

 しかも完全実力主義ではなくてほぼ運なんだから、それに掛けることなんざパチンコで金持ちになりたい、ということとなんら変わらないでしょう。

 

 それに気づかずに例え30年間会社に尽くしても、30年と1日目のある日、上司に嫌われたら左遷ですからね。

 

 出世ゲームに参加することは、まさにバクチ。もちろん「出世ゲームに参加すること自体が楽しい!」という場合はそれ自体が人生の娯楽であるということなのでOKだと思いますが。

 

まとめ

 出世した人が自慢したがるのは、歳を取って体も動かなくなり、モテなくもなった自分における最後の承認欲求をが満たされるからではないでしょうか。

 

若い間はしゃべるだけで承認欲求が満たされるなんてことはなく、ある程度の努力における行動や外見で満たすしかなかったわけです。

 

歳をとってそれがかなわなくなった今、ただ「しゃべる」ことだけでそれが満たされるならば、何時間でも話し続けることができるでしょうね。

 

 このようなおじさんには決してならないでおこうと改めて心に誓いました。まぁ出世なんかどうがんばっても俺の能力で出来るわけないんだから関係ないですけどね(笑) 

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