社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

左遷部署から本社に栄転になった同僚が鬱になり会社を辞めた話

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左遷部署というのは何も全員が左遷されて来たわけではありません。

 

 その左遷部署が10人の部署であれば10人全員が問題があったわけではなく、通常の定期異動の数字合わせにより、着任するパターンもあるということです。

 

 その「左遷部署に通常の異動で着任した」場合、ちょっと不思議なことがおきることがあります。

 

住めば都

 左遷部署というものは基本的に日が当たらない仕事内容なことが多く、表舞台に立つことがありません。社内の広報に取り上げられることもなく、おそらく取締役の報告会でも話題になることもない部門です。

 

 そんなところに問題を起こしたわけではなく通常の異動で着任が決まった場合、初めは誰しもが「俺って使えないからここに異動になったのか」と落ち込むことが大半です。

 

 しかし時が経つにつれ、その左遷部署の「日陰具合」の良さに徐々に気づく人がいますそう、左遷部署は矢面に立たされないし、部署の人数も少ないのでストレスがなく、心地よくなってしまうのです。飲み会も少ないですしね。それで給料が本社勤務と1円たりとも変わらないのであれば、「あれ?ここって最強じゃね?」と。

 

 それらに気づくのは基本的に上昇志向のない人間で「勉強はできないが頭は良い」という傾向があります。会社での出来事を自分の人生において絶対的なものにしていないわけです。

 

これはサラリーマンにとって会社に潰されない為の最善の策であると言えますからね。

 

 もちろん最後の最後まで左遷部署からさっさと異動したいと願い続けて出て行く頭の悪い人もいますが。

 

本社に戻されてすぐ鬱に

 知り合いに50代半ばで会社を辞めた人がいます。

 

 その人は俗に「左遷先」と言われる出向先に長年いたのですが、何がどう転んだのか、本社に戻される人事命令がおりました。

 

 まぁ聞けば元々問題を起こした人ではなく人数合わせで出向され、その出向先で居心地が良くなり、長年「異動したくない」と頑なに異動を拒んでいたらしいのです。

 

 そして本社に4月1日付で着任したかと思えば5月には鬱で休職をし、そのまま夏が終わる前に退職したと風の噂で聞きました。

 

鬱になるほど左遷先から本社に戻りたい人がいるかと思えば、「左遷先から本社に戻されて鬱になる」人もいるのです。

 

価値観なんて本当に人それぞれですね。

 

まとめ

 ほんの一例をあげましたが、こういう「出向先から戻りたくない」という人は実は結構います。

 

 出向されたことによって給料が減額されたり、有休が取れなかったりするのであれば当然そんなことは起きないと思いますが、1円たりとも給料が少なくなることはなく、福利厚生も本社勤務のままです。

 

 それならばわざわざ社員が多くストレスも多い本社に戻ることが嫌になる人間がいても不思議ではありませんよね。

 

 俺ももちろん本社に戻りたくない一人です。俺は今の左遷先で大好きな経理をやらせてもらっているし、決算期には残業もそこそこあり年収も本社勤務の時より格段にあがりました。

 

 具体的には100万円以上年収が上がりました。もちろんその分残業をして時間を差し出していますが、有休を本社時代は5、6日程度しかとっていなかったのが、今では20日以上とれていますからね。会社にいる時間は差引そんなに変わってないんじゃないかな?超コスパ良いでしょ☆

 

 あらためて左遷に感謝です。俺を左遷した当時のバカ上司は死ぬほど嫌いでしたが、今では感謝しかありません。

 

 では

 

 

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