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簿記2級の取得は努力に見合ったリターンが見込めると考える理由

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自分は簿記二級の資格を持っています。

 

 その他に資格と言うと自動車免許とバイクの中免を持っていますが、これは持っている人は多いと思うので一般的でない資格というのは実質簿記2級だけということになります。

 

 基本的に資格不要論者であり、コスパ最強を目指す窓際サラリーマンの自分が資格の為に参考書を買い、勉強するということはかなりめずらしいことです。それほど簿記2級は、今後役に立つだろうと考えたからです。

 

今後役立つと考えた理由は?

  自分は経理をやっています。だから必然的に簿記をやることになったという理由もありますが、それ以上に会社勤めである以上、例え今は営業職でもいつ財務諸表を見る機会があるかわかりません。その時その時にやりながら勉強することもできますが、ズバッと基礎を叩きこんでおいてどの職場に異動になったとしても共通して使える基礎を築こう思ったのがきっかけです。

 

これも一種のコスパの考え方で、その時にわからないことを時間をかけてやるより初めにやっておくことで後から楽をするということです。

 

 きっかけは仕事でしたが、一番の理由は簿記を勉強することによって会社の仕組みを知ることができるということです。会社の仕組みを知る(財務諸表が読める)ことは、すなわちその会社の評価ができるということですから。

 

今後個別株の運用額を増やそうと思っていた俺が簿記にたどり着くのは自然の流れとも言えます。

 

書類上が会社のすべてではないという気づき

 これは簿記を勉強していく上で見えてきたことです。これが見えた時点で十分簿記を勉強した意味はありました。

 

 いくら財務諸表が読めるからと言ってその会社の全てがその書類に表れているわけではないのです。財務諸表とは基本的に貸借対照表や損益計算書のことを言いますが、これで全体が見えた気になっているのは超素人です。実際に会社の経理をやっている自分が言うので間違いないですが、簡単に言えばある程度はごまかしが効きます

 

  例えばギリギリ赤字だったら少し材料の注文の日付を工夫したり、備品購入を後倒ししたりして、合法的に黒字にできるということです。逆もまたしかりです。これはあくまで誰もが思いつく一例ですが、税理士などのプロなら合法の範囲でもっとうまく大きな数字を意のままに動かすのではないでしょうか。

 

簿記の基礎を勉強せずに経理をその場しのぎでやっていたら「そんなもんかねぇ」くらいで気づかなかったことかもしれません。勉強したおかげで動かして良い数字とダメな数字の流れが読めるようになりました。

 

投資について

自分は株式とソーシャルレンディングをやっていますが、どちらの投資でも簿記は役に立ちました。

 

 株式はもちろんその会社の状況がわかります。上記では数字はごまかせると言いましたが、もちろんごまかせない数字もありますので、その数字が読めます。キャッシュフロー計算書というものもあり、それはごまかしがほぼきかないのでそれを評価できる力もつきました。

 

 ソーシャルレンディングに関してはmaneoに関して穴があくまで諸表を見ました。貸倒れや利回り云々以前にソーシャルレンディング業者自体が倒れては意味はないので。その上でmaneoに投資することを決定しました。

 

まとめ

財務諸表が読めないと、あくまで雰囲気と周りの真似をしてその会社に投資するしかなくなってしまいます。

 

 俺は例えウォーレン・バフェット(投資の神様)が勧めてきた銘柄だとしても、自分の目で会社の状況を分析し、一考し、納得したうえでしか現金を投入できない性格です。そういった意味で本当に簿記2級の資格は役立っています。

 

 なにより自分のような何者でもないイチ窓際サラリーマンが誰もが知っている大手企業の損益計算書を見て「ほうほうこの会社の収支はまぁまぁ優秀じゃのうw」なーんて言えるのが、とても楽しいですよ(笑)

 

 気を付けないといけないのは人にそんなこと言ってはダメですよ。「何お前ごときが大企業を評価してるの?」と変人扱いされて終わりですから。あくまで自己満足の範囲にしておきましょう。

 

 

では

 

 

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