社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

銀行の今後はどうなる?明るい将来性はないと言い切れる理由

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こんにちわ。けいぼ(@kbo_110)です。

昔はエリートの象徴であった銀行について。

 

少し前まで銀行ってすごいエリートが就職したがるところでしたよね。慶応大学生の人気就職先ランキング一位になってキングコング西野さんが「正気?」と疑問を投げかけ、ネット上で話題となりました。

 

その際、銀行擁護論者のコメントは銀行員の方が何名かいらっしゃいましたね。勉強エリートだった自分の就職先が、安定や勝ち組とは程遠い職種だったなんて絶対認めたくない気持ちはわかりますが、感情に左右されたり客観的に見れないというのは、よろしくない傾向ですね。

 

もはやインフラではない

そもそも銀行ってもうインフラではないです。手数料無料のネット銀行の台頭がどんどん出てきているし、ローソン銀行の開業も決定しました。もう既存のメガバンクや地方銀行に「金の預け先」という役目はありません。

 

あと主な業務としては融資がありますが、これもクラウドファンディングの浸透や、ネットの活用によりエンジェル投資家と起業者との距離が近くなったことによりどんどん廃れてきています。

 

住宅ローンやマイカーローンでは顧客と直接やり取りできるメーカー側を囲い込んでいるので新規契約も今はなんとかなっているかもしれませんが、今後シェアを奪われるのは確実です。

 

勉強ができることと、頭が良いということは別

脊髄反射で盲目的に銀行に就職した勉強エリートは頭はあまり良くないことが証明されてしまいました。本当に頭が良い人が安定を求めて就職した場合の行先は、他社の参入障壁が高い物理的インフラ企業です。

 

通信、電気、ガス、鉄道、道路、公務員など、少なくと今後50年程度(自分が引退する時まで)は業種として成り立つところ。公務員もオワコンだと言われてますが50年くらいは大丈夫です。100年は誰にもわからないけれど、50年なら大丈夫だろうというところに行くべきです。

 

 暗い未来を変えるには

もう銀行には既存の商売で明るい未来はないでしょう。まさに沈みかかった船です。若手の退職も相次いでいますし、早期退職希望も多いようです。

 

ここから這い上がるにはもうカリスマ経営者のような若手の経営者が頭取になって、「明日から我が銀行はナイトプール始めちゃいまーす!インスタ映えしちゃいましょう!」なんていう爆弾を投下できるような人物が現れないときびしいです。

 

ナイトプールは半分冗談ですが、それくらいのイノベーション、という意味です。しかし歳を取って既得権にすがりつきたい人はそのような冒険をできるわけもなく、既存の商売に固執して、傷口がどんどん広くなることが予想できます。

 

まとめ

最近では地銀で、お金を窓口に預ける時、硬貨が一定の枚数に達すると、「硬貨の数える手間」として手数料が取られるようになってしまいました。以前からこの制度があった銀行もあったようですが最近足並みをそろえるようにこの手数料が各地銀で新設されつつあります。 

 

もう末期ですね。アホとしか言いようがありません。安くするのが普通の現代において、高くしてどうするんでしょうか。今は全ての消費者はどう考えても安いものと高いものの二極化状態です。銀行のような商売で高いものの方に舵を切るというのは、どう考えても戦略ミスです。

 

 ますます顧客離れを起こし、自らの首をしめる銀行に未来はありません。

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