社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

生命保険は必要ない!あなたは保険に自動的に加入できているのだから

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会社の上司に生命保険に入っているか聞いてみると大体が入っています。それも月に4、5万払っていることもめずらしくありません。

 

しかもそういった人に限って自分がどんな保険に入っているか詳しく知らなかったりします。うちの会社は福利厚生の一環として会社で生命保険に加入でき、給料から保険料を差引いてくれる制度があります。

 

毎月差引かれる税金などと一緒に引かれる形なり、保険料が高いことなど見落としてしまっているパターンが多いのでしょう。

 

生命保険がいらない理由

まず大前提として我々サラリーマンは生命保険に入る必要がありません。なぜならあなたはすでに保険に入っているからです。

 

意味がわかりませんね(笑)
追って見ていきましょう。

 

社会保険

御存じ社会保険。厚生年金、健康保険、雇用保険、この三つを総称して社会保険と呼ぶことが多いですね。

 

サラリーマンの皆さんは毎月の給料からこの社会保険料を払っています。給料明細から差し引かれていますね。

 

厚生年金→将来もらえる年金

健康保険→保険証

雇用保険→失業手当

 

大体の人がこれぐらいの認識でしょう。

 

しかし厚生年金と健康保険にはこれら以外の役割があります。これが、あなたはすでに保険に入っているということの核心部分です。

 

厚生年金

自分が死んだら残された家族が~となるのはわかりますが、厚生年金を払っている人が死亡した場合、遺族年金というものが家族に給付されます。

 

子供が一人いれば18歳になるまで月換算10万~15万円前後がもらえます。子供の数が増えればそれに応じて受給額も増えますし、死亡した時の旦那さんの給料によっても変動しますが、残された家族にそれなりの額が支給されることは間違いありません。

 

たとえ子供が18歳に到達しても今度は中高齢寡婦加算がもらえます。

中高齢寡婦加算、経過的寡婦加算の具体的な支給額は? | くらしすと-暮らしをアシストする情報サイト

 

まずこの制度自体知らずに生命保険に入っている人が多すぎです。

 

健康保険

病気になったら~とか手術したら~となるのもわかります。

しかし健康保険料を払っている人は高額医療費制度というものがあります。

 

所得によって医療費にかかる自己負担限度額というものがあるので、いくら高額な手術費用がかかっても負担額以上の支払いは還付されるというものです。

 

そしてこれは世帯で合算もできるので、二人同時に病気にかかった時でも負担額は一定となります。

 

もちろん保険対象外の任意のがん治療などは対象外です。そこはポイントとして抑えておいてください。

 

 なぜ日本人はやけに保険に入りたがる?

日本人はやたら保険に入りたがりますよね。大体が上記で説明した自動的に入っている保険の存在を知らないということですけど。

 

 あと、みんなが入っているから、という理由で入っている人が多いと感じます。何か「生命保険に入ってこそ一人前」という世間の空気もありますよね。

 

まとめ

 保険に入るなら、遺族年金と高額医療費制度を加味した上で、その補填として入るだけで十分です。ほとんどの人は加味していないでしょう。情報弱者のままだと搾取されるという典型例です。

 

がんになった時に保険がきかない先進医療をカバーしている保険のみ加入する、ということも考えられますが、まずは遺族年金と高額医療費とい制度があるということを大前提とすることがポイントです。

 

どうしても病気になったときは保険金で大金持ちになりたい!というならば必要以上の保険に入ることを止めませんが、保険会社のようなプロ集団から保険金を勝ち取るのは至難の業だということも念頭においておきましょう。

 

少しググるといくらでも保険金の支払いに関する裁判例がでてきます。彼らも商売ですから、契約内容を精査した上で少しでも引っかかる部分があれば支払いを拒む場合も少なくありません。

 

その場合いくらごねても弁護士を入れてこられたらほとんどの人が泣き寝入りするしかありませんからね。

 

 

 では

 

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