社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

医者の態度がムカついたことはありませんか?怒鳴ってやったら医者の手が震えだした話。

 

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こんばんわ。けいぼ(@kbo_110)です。

 

 自分背中がすごい痛い時期があったんです。整骨院とか友達に揉んでもらったりしても全然良くならないんですね。

しかもちょうどその時いくらメシを食ってもなぜか少しずつ体重が減っていく、という謎の症状がでていました。

 

さらに長引くひどい下痢。下痢なので体重が減るのかなと思っていましたが、かなり暴食していた時期で、現状維持ならわかるけど通常体重より10キロ近く減っていたのでさすがにおかしくないか、と思ったわけです。

 

で、その症状をググったらちょっと怖い情報が出てきました。

 「膵臓がんの可能性があるので、内科を受診しましょう」

 とある病院のHPだったので変に信ぴょう性があり、少し心配になった俺は近所の総合病院に行くことにしたわけです。

 

総合病院は紹介状なしで行くと初診料に加え、初診に係る選定療養費(自分は1500円とられました)というものが余計にかかります。でも変な病気の疑いだったりしたら検査とかやるだろうし、どのみち総合病院じゃないと意味ないと思っていきなり総合病院に行きました。

 

初診受付は機械方式

バイクに乗って病院につきました。

初診の方は機械で受付をしてくださいということで、機械を操作します。受診したい診療科を選択できるのですが、ここで一応受付のお姉さんに確認。

 

「背中が痛くて、整体に行ったり、態勢を変えたりしても痛みが変わらないし、しかも何もしていないのに体重も減ってきて心配なので来たんですけど、内科受診してもいいですか?」

 「大丈夫ですよ。【内科】のボタンを押して、受診票をお取りください」

 

背中が痛いって一般的に整形外科が普通なのは分かっていましたので、予防線を張る意味できちんと内容を伝え、内科を受診することを確認をしました。

 

診察時間になると看護師さん達が整列して患者にあいさつ

診療時間少し前に機械受付をすまして椅子で待っていると、9時の診療時間と共に看護師さん達が待合室に出てきてなにやら挨拶を始めました。

 

「おはようございます!〇〇総合病院は地域の医療を支え、患者様の目線に立った診療を心掛け~云々」

といったことでした。

 

わざわざこんなことをするなんて、患者さんを大切にしている病院なんだなぁすごいなぁと思いました。この病院にして良かった、と。

 

名前が呼ばれ、看護師さんから症状を聞かれる

しばらく待っていると名前が呼ばれ、看護師さんが症状を聞き取りに来られました。診察の前に医師に大体の症状を伝えるんだと思います。

 

ここで

  • 背中がずいぶん前から痛い
  • 整骨院や揉んでも治らない
  • 態勢を変えても痛く、楽になる姿勢がない
  • 何もしていないのに体重が10キロ近く減っている
  • 長引くひどい下痢

を伝えました。ここで「膵臓がんが心配になったので来ました!」とハッキリ言った方が良かったのかもしれませんが、自分で勝手に病名とか言うの恥ずかしかったんですね。

医者から言わせれば、何素人が勝手に想像してんだよ(笑)って感じになると思ったので。

 

マイクで名前が呼ばれ診察室へ

診察室に入りました。60代くらいでしょうか。白髪に眼鏡のおじいちゃんのお医者さんでした。

ここでポイント、なぜかすでにヘラヘラしています。

 

その瞬間に悟りました。「あ、バカにされてる」と。以下はやりとり

 

医者「えー、背中が痛いんだよね?なにしに来たの?ここ内科。」

けいぼ「いや、体重も特に何もしていないのに10キロくらい勝手に減ってまして、こんなこと初めてなもので」

医者「はは、で、今は減少止まってるんでしょ?あなたそんな骨と皮だけには見えないけど(笑)」

 

この時点で話す気をなくし、帰りたくなり、話すのを辞めました。すると矢継ぎ早に

 

「困るんですよねー待合室の患者さんの数見た?すごい並んでるでしょ?」

「受付ちゃんとした?」

「〇〇が〇〇になると〇〇になって体重が減ることもあるし、別にそんなの心配することじゃないよ」※〇〇は専門用語でした

嫌味のオンパレード。忙しいなら早く終わらせろよと思いながら聞いていましたが、 

 

「仕事だから一応話は聞くけどさーハハハー」

 

これでキレた

 

「ほんならはよ仕事せいやオォ?」

 

一つ言葉に出したらもう止まりませんでした。

 

「おい。はよ仕事せーや。どうすんねんオイ。仕事、はよせいやオイ仕事を」 

「えらい悪かったなぁ先生忙しいのに素人が勝手に内科来てのぉ!でも仕事すんねやろ!?はよ仕事せいやオイ!」 

 

顔面蒼白とはこのことでしょうか。

 

医「いや、仕事しますよ!た、たた、体重が減って、それから、なんなら今から外科を紹介して~、」←急に敬語

け「オォ」

医「あ、あ、あ、ああとこちらではお薬を~」

け「オォ!」

医「あ、あ、あ、あと~」

け「オォ!!!!」

け「ちなみに受付で症状話して内科でええか聞いたけどなぁ?それはどやねんおぉ!?」

医「あ、あああ、そうでしたか!それはこちらのミスで本来は~」

け「ええからはよ仕事せいや忙しいんやろ!!」

 

後ろのカーテンが空き、看護師が顔をのぞかせました。

け「すいませんねぇ看護師さん!なんか先生の仕事の邪魔しにきてもーたみたいで!えらい忙しい先生やのに仕事増やしてしまいましたわ!!」

看①「いえ・・・・」

 

そこで医者がPCに向かってカチャカチャタイピングしていたのですが、明らかに文字が打ててないんです。良く見ると手がブルブルと震えていました。

 

さっきまでヘラヘラして人をバカにしていたのに、少し言い返すと手が震えるのか。この医者は今までどれほどの患者さんをバカにし、上からモノを言ってきたのだろう。そして言い返された経験もないのだろう。

 

待合に戻りました。

 

別室へ

待合いで待っていると、先ほど顔をのぞかせた看護師①さんが何やら年配の看護師②さんに自分のことを見ながら話をされています。そして自分のところにやってきて

 

看②「けいぼさんですね。先ほどはうちの医師が申し訳ありませんでした。事情はその場にいた看護師から聞きました。こちらで少しお話伺えますか?」
と別室へ案内されました。

 

看②「何しにきたの?との発言があったようですね。大変申し訳ございませんでした。症状から、今から外科を紹介いたしますので、新たに受付をしていただけますでしょうか?」

 

何やら力が抜けました。

 

け「いえ、こちらこそ大声を出してすみませんでした。素人が勝手に判断してしまって内科で受診したいなと思っただけで、今日はもう結構ですので会計をお願いします。」

 

会計を済まし、バイクにまたがりました。

 

有給まで使って病院来て、お金払って、怒鳴って、そんで何にも検査せずに帰って、何やってるんだ俺は。

 

医者だけに良い薬になった?

 お医者さんって大変な仕事ですよね。一日何人も看て、何人も検査して、お年寄り相手なら話も聞いて。しかしあの医者は今まで何人の患者さんに恥ずかしい思いをさせたり不快な思いをさせたのだろう。

 

いきなりヘラヘラしてバカにした態度できたということは、患者に言い返された経験なんてないんでしょう。自分は顔も童顔だし大人しそうに見えると思います。だからどれだけバカにしてもまさか怒鳴り返されるとは夢にも思わなかったということです。
手がブルブルと震えていたというのがそれを物語っています。

 

自分のように言い返せる患者さんなんて少数だと思います。自分はそこでスッキリするから良いものの、ほとんどの患者さんはモヤモヤした怒りや、恥ずかしい思いをしたまま帰宅し、当分ムカつきは収まらないですよね。

 

 今回の手の震えが良い薬になって、しばらくは少しくらい患者さん側の気持ちに立って診療してほしいものです。まぁあの震えからしてしばらくは大丈夫なんじゃないかな(笑)

 

 こんな僕はモンスター患者ですか?
 結局この背中の痛みは謎のままです。

 

 

では

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