社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

ロングバケーションというドラマに救われた話

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台風が近づいてきましたね。そんな日は有休を使って家でブログを書くのがいいんですがそこは社畜。台風が来ているから休みたいとは言えません。

 

けいぼ(@kbo_110)です。

 

 

ドラマとか本で人生が救われた人は多いと思います。

 

自分が左遷された時は救ってくれるものは何もなくて、本当につらかったです。左遷に関するどの本やどの記事も、左遷はチャンスだ!的な、ドラマの主人公を目指すような話ばかりで、とても自分に当てはめて考えることはできなかった。

 

1996年にロングバケーションというドラマがありました。木村拓哉と山口智子が主役のラブストーリーです。このドラマを今でもたまに見返すのですが、それは自分がこのドラマのあるシーンに人生を救われたからです。

 

がんばりすぎてる君へ

2話で木村拓哉演じる瀬名が山口智子演じる南がヘコんでいるときにかけた言葉

 

「脇役にはスポットライトは当たらないじゃん。鉄則だよ、人生の」

「いつも走る必要ないと思うんだよね」

「うまくいかないときは神様がくれた長いおやすみだと思って、無理に走らない、あせらない、がんばらない、自然に身をゆだねる」

 

 実際このドラマが放送されていた時は子供だったので、ちゃんと見返したのは大人になってからです。

 

当時仕事やプライベートでヘットヘトだった自分はこの言葉で救われました。おそらくこのドラマでのセリフじゃなかったらそんなに響かなかったかもしれませんが、二人の役やドラマの設定、今のドラマにはない現実感がそうさせたのかもしれません。最近のドラマは現実味がないものが多いので。

 

例えば、待ち合わせにこなくて待ちぼうけをして主人公とヒロインがケンカをしてしまうシーンは今のドラマでも良くあるのですが、それって今ならライン一つ送って「行けなくなった」というだけで終わってしまう話です。

 

主人公が待ちぼうけしてしまうことって現代じゃありえないし、あり得ないのにあり得る設定にすることで一気に冷めてしまうんですよね。自分ひねくれてますので。

 

そういった意味でもこのドラマは現実味があるギリギリのところでうまくバランスが取れていて冷めてしまうシーンはありません。主人公が最近のドラマみたいにかっこつけで完璧で中性的な男の子じゃないところも良いですし☆

 

がんばらなくてもいいんだ

仕事に関してもあてはまることかもしれませんが、がんばらなくてもいいんだって思えてすごい楽になりました。

 

小学生の頃から「がんばる」ということはえらいことだ、「がんばる」ことが美徳だ、と教えられてきたような気がします。それが自分を追い込んでいて、好きなことさえも楽しくできなくなっていました。このドラマを見返したのがちょうどそんな時期でしたね。

 

 自分は人生の脇役だということ

 自分は職場では窓際だし、華やかな舞台に立ってもいないし、みんなから崇められるような特技ももっていません。

 

自分が世の中の脇役だなんてことは誰しもが認めたくないし、特に子供の頃って自分を中心に世界が回っているような気もしていましたから、自分が華やかな舞台とは程遠い脇役だなんてことは実は結構歳を重ねてから気づくものなんですよね。

 

そのことを自分を傷つけずに教えてくれたのが

 

”脇役にはスポットライトあたらないじゃん。鉄則だよ、人生の”

 

というこのドラマのシーンだったということです。なんだかすごくホッとしましたね。

 

 

 脇役はネガティブなことではない

脇役がネガティブだなんて誰が決めたのでしょうか。

 

・がんばることが善、がんばらないことは悪

・つらいことはをするのは善、すきなことだけしているのは悪

 

一体誰が決めたんでしょうね。つらいことをがんばるということは、限られた人生の時間においてつらい時間の割合が多くなる、ということです。

 

当たり前のことをいいましたが、これって重要なことですよね。最近世間ではブラック企業のことが多く取り上げられていますが、過労死や自ら命を絶つ人もいます。

 

つらいことをがんばって続けて、その上結局本人は生き続けることができないなんて、そんな理不尽なことありますか。

 

 脇役でいいですよ。がんばらなくてもいいですよ。好きな事だけやって何が悪いんですか。つらいことから逃げて何が悪いんですか。

 

つらいことから逃げて生活してますが、今自分割と幸せですよ☆

 

  

 

 では 

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