社内じゃなく社外で勝つ ~左遷された勤め人の生き方~

左遷された窓際サラリーマンが、やりすぎな節約とほどほどの投資によって出世エリートより幸せになれることを証明するブログ

左遷辞令をもらった日

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こんにちわ。けいぼ(@kbo_110)です。

 

今日は辞令をもらった日のことを書きたいと思います。

 

大手企業の噂

会社に入って1年目の自分は、異動というものがそんな一大イベントだとは全然しらなかった。

 

異動は会社の大イベント

大手企業というものは異動発表の何か月も前から噂が飛び交い、課長や部長の一挙手一投足が周りをざわつかせる。

 

例えば部長が少し机の上を整理しただけで「荷物を整理しだした!あの部長は異動だ!」と暇な人達が噂を始める。

 

飲み会も増えます。

 

○○部門から○○部門は出世コース、○○課から○○課は左遷コース、○○支店はエリート街道、○○支店は片道切符、

 

おなかいっぱいになります。

 

噂話は一銭の特にもならない

勤め人の皆さんは噂に付き合ってはいけません。噂好きな人から距離を置きましょう。良いことは一つもありません。

 

バカな噂話は一銭の特にもなりません。無駄中の無駄。キングオブ無駄です。
下手に噂を鵜呑みにすると自分が思ってもみない余計な矢面に立たされることさえあります。

噂話をすることはもちろん、ただ聞くことさえもマイナスに作用することがあるということです。

 

リアルに感じていなかった異動という儀式

サラリーマンなんだからどこへ異動しようが仕方ないし、行くしかないんだから何をそんなザワついてんのかなぁ。。。ばかだなぁみんな、くらいに考えていた。

部長が部屋に入ってきた。

異動の発表らしい。

 

「けいぼ、出向です。出向先は株式会社○○。」本当に肩を叩かれましたね。

肩叩きです。

 

人生を変える3秒

「出向先は株式会社○○」 おそらく3秒程度の言葉でした。

この瞬間から人生が変わったのです。

当時びっくりしていたのは俺一人。周りは当然だよと。

 

この日以来、ただでさえ情熱が失われつつあった同期ごぼう抜き出世大活躍作戦は完全に幕をおろすこととなった。(そもそも幕をおろしつつあったのだが)

 

どこへ異動しようがリーマンなんだからしょうがないでしょ、なんて異動発表前だったから思えたことだった。

 

実際に左遷が決まった時には、意外や意外、怒りがこみ上げてきたのだ。

何しろ黙々と仕事をこなし、成績も悪くなかった俺を、会社は”見せしめ”として切り捨てたのだ。

 

これはすべての勤め人によく考えてほしいが、左遷先というものは、

バツを食らったようなやつが行く”不名誉な部署”ということである。

 

その不名誉な場所ですでに働いている人はもちろん不名誉な社員、格下の社員、ということになる。

 

その不名誉な社員はいくら良い仕事をしても、左遷じゃないたまたまの異動でそこに行ったとしても”なにかやらかしてその部署に飛ばされた人”なわけです。

 

”○○部は○○部より下”というような考え方が自分は大嫌いです。

 

左遷したということは異動先の部署に失礼にあたるということだ(本当は失礼などという生易しい言葉ではないが)。

もちろん人事部はそんなこと微塵も考えちゃいない。

真剣に働いている人の気持ちなど考えることはなく、組織というものはとても冷酷である。

 

俺は誓った

この日以来、俺は完全に思考回路を切り替えた。

 

必ず、人事部より幸せになる

 

勘違いしてほしくないのは、自分は会社や人を恨んだりはしていません。

正直かなりホワイトな企業だし、年収も悪くない。退職金や福利厚生もばっちりである。

 

ただ反骨心が芽生えただけ。 

 

幸いうちの会社には「転籍」といって身分が出向先の社員にかわってしまうことはない。

 

あくまで身分は大手企業のまま、給料も有給もそのままで勤め先だけが出向先会社ということになる。

 

有給は消化できるし、給料も悪くはない。コストパフォーマンはすばらしく良い。

 

具体的に幸せになる、とは?

お金持ち、時間持ち、自由もち

 

である。

 

これらを手にするべく、反骨心の塊のような会社員の左遷窓際人生が始まった。

 

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